数あるジュエリーブランドの中から
LARICAを見つけていただきありがとうございます。
LARICAディレクターのERICAです。
私は2013年から活動しています。
当時、私は会社を退職し、
自分の将来や人生に悩んでいました。
そんな時、気分転換のためひとり旅に出たところ、
ブランドを立ち上げるチャンスを得ました。
旅の途中で、自分の価値や人生を通して、
何をすべきかなどについて考える時間がありました。
そして、私にとってジュエリーの存在は
とても大切なものだと気付きました。

ジュエリーは生活必需品ではないので、
身に着ける必要性を感じないという人もいるかもしれません。
忙しい人の中には、特別な時だけジュエリーを着用する人もいれば、
何年もジュエリーを着用していない人もいるかもしれません。
でも、そういう人こそジュエリーを身に着けるべきだと私は思います。
ジュエリーには私たちを高める魔法のような力があります。
ジュエリーボックスからネックレスを取り出して着けたとき、
ワクワクしたことはありませんか？
ジュエリーを身に着けると背筋が伸び、
気持ちが高揚したことはありませんか？

ジュエリーは、時には私たちを守り、
時にはインスピレーションを与え、
さらに上のレベルへと押し上げてくれる、
力強いパートナーのようなものだと思っています。
忙しい毎日でも気軽に身につけられて、
服装やシーンを選ばないジュエリーは、
日常に溶け込んでいつも私たちを守ってくれます。

LARICAは11周年を迎え、
日本国内だけなでく、海外にも目向けています。
国が違えば価値観やデザインの好みも異なります。
これからもたくさんの試行錯誤が待っているでしょう。
しかし、丁寧で誠実な仕事は
どの国の人からも評価されるものだと思います。

私は旅が好きで、国内だけでなく、海外にも行きます。
その間、私は日本人の価値とは何なのかを常に考えてきました。
繊細さ、礼儀正しさ、真面目さ、誠実さ、
仕事に対する妥協のない姿勢、
これらは日本人が誇るべきことだと思います。
私自身も、自分が満足できるもの、
幸せを感じられるものを提供することを大切にしています。
商品が到着し、箱を開けたときにお客様に笑顔になっていただけるよう、
デザイン、素材選び、製造、梱包に至るまで
丁寧かつ真心を込めて作業を行っております。
私たちのジュエリーを通じて、
多くの人の人生を彩るお手伝いができれば嬉しく思います。

株式会社LARICA
代表取締役　髙津英里香