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ABOUT US

私たちの物語

Our Story

人類が最初に出会った宝石といわれている「真珠」。
「真珠=丸くて白い」というイメージが強いですが、私たちは個性豊かなバロックパールに着目し、金属や天然石のニュアンスを加えた世界にひとつのバロックパールジュエリーを発信しています。

LARICAの創業者であるERICAは、あらゆるデザインを自らデザインしています。また、彼女は真珠養殖場に足を運び、真珠養殖場と直接連携することで、高品質の真珠を手頃な価格でお届けすることができます。

LARICAは、毎日気軽に付けらる上質なジュエリーを、手頃な価格でお届けすることを大切にしています。

私たちの創業者

Our Founder

ERICAはごくごく普通の女性です。
自分が好きなデザインのジュエリーが見つからなかったことをきっかけに、自分でジュエリーを作りはじめました。
自分が作ったジュエリーを着けると気分が上がり、いつもより自分に自信を持つことができました。
ジュエリーには、私たちの見た目をクラスアップしてくれる以上に、自分自身の気持ちを高めてくれる効果があると感じました。

しかし、チープな素材で作ったアクセサリーは、着用していると変色していまい、その度にガッカリするということを繰り返していました。
どうにかできないものかと、変色しない18金などの素材で作りましたが、とても高価になってしまいました。これではジュエリーがハードルが高い存在になってしまう。

彼女は、限られた人しか手に入れることができないジュエリーにはしたくないと思いました。
誰もが手に入れることができる手頃な価格でありながら、大人が求める上質なジュエリー品質である商品を作ると決めました。

毎日洋服を選ぶようにジュエリーを選んで、あたなのコレクションを増やしてください。心躍る魔法を手に入れて、日常を輝かせましょう!

ロゴに込めた想い

Thoughts put into the logo

人生には転機があります。
そこには出会いがつきものです。
人であったり、景色であったり、経験であったり、
出会ったものの存在で、人生は大きく変わります。
私が出会ったのは、Larimar(ラリマー)という石でした。

深く悩んだとき、答えを探すように出かける一人旅は、
なぜかいつも沖縄です。
あおい空とあおい海、そして白い砂浜、
ひとり、その景色の中に身をゆだねて過ごす時間は、
自分の悩みを小さなものに感じさせ、
こころは少しずつ未来と向き合いはじめます。
Larimarはそんな景色を閉じこめたかのような石で、
新しい一歩を踏み出す力を与えてくれます。

アクセサリーをつくる道を選んだ私にとって、
Larimarはきっかけであり、ささえです。
いつも私に力を与えてくれる存在です。
そのLarimarの頭文字からとったLを、
一つのアクセサリーのデザインに落とし込んで、
LARICAのロゴのモチーフにしています。

このアクセサリーのデザインは、
LarimarをあらわすLと、
螺旋状の円とで成り立っています。
この円は、私の仕事に対する姿勢と願いをあらわしています。

LARICAを運営する私の毎日は、
みなさんが想像するような刺激的なものではありません。
格好良さもなければ、優雅なものでもなく、
そこにあるのは、単調さであり、不安です。

新しいデザインを生み出し続けることができるのか、
自分の作ったものがみなさんに受け入れられるのか、
そんな不安に押し潰されてしまいそうな毎日です。
新しいアクセサリーをつくっては、
それを写真に収め、お披露目します。
いただいたご注文に一喜一憂して、
心を込めて送り出します。
去年も、今年も、来年も、ずっとその連続です。
その連続の中で、ふと自分を見つめたとき、
私は頑張ることができているのか、
成長することができているのかと、
自問自答がはじまります。
不安に駆られるときの自分は、
同じところをぐるぐると回っているかのようです。
これまでも、これからも、
ずっと同じところを回り続けます。
でも、そこに成長があると信じていたい。
少し前の自分とは何かが変わっていて、
新しい自分になっているのだと思いたいのです。

大切な軸をぶらすことなく、
黙々と仕事に向き合い動き続けることが、
同じように見える毎日や、自信のない自分を、
少しずつ変化させ、成長させること。
それが私の仕事に対する姿勢であり、願いです。
その様子を、この螺旋の円にこめています。

このように、LARICAのロゴは、
私に力を与えてくれるLarimarの存在と、
不安に立ち向かうための仕事観とを表現した、
空想のアクセサリーをモチーフにしています。